R6.9.2掲載
9月1日から秋の農作業安全運動強調月間が始まりました。
当本部では、農作業事故を減少させるため、農作業の事故防止をラジオ放送で呼びかけます。
R6.4.30掲載
5月1日から春の農作業安全運動強調月間が始まりました。
当本部では、農作業事故を減少させるため、農作業の事故防止をラジオ放送で呼びかけます。
令和6年5月1日
春の農作業安全強調月間に係るNHKラジオ放送について
北海道農作業安全運動推進本部
1 放送期間 令和6年5月1日~令和6年6月30日
2 放送波 NHKラジオ第一放送とNHKFMと同時放送の枠
3 放送時間帯
午前5時55分~午前6時
※気象情報の中で末尾1分程度を告知の時間
4 放送内容
● 北海道では、農作業中の負傷事故が年間2,200件前後発生していま
す。そのうち昨年は、作業中のトラクターや作業機などの横転や転
落、巻き込まれなどにより10人の方が亡くなっています。
● 事故の多くは、「作業の遅れに伴う疲れや焦り」、「慣れや気持
ちの緩み」といった、ちょっとした油断や不注意が原因と考えられ
ます。
● 悲惨な事故を防ぎ、安全に農作業を行うため、次のことに注意し
ましょう。
・ 機械の整備などで回転部分に手や体を近づけるときは、衣類等が
巻き込まれないよう、トラクターや作業機のエンジンを必ず止めて
ください。
・ また、首に巻いたタオルは巻き込まれやすく危険です。できるだ
け身につけないようにしましょう。
・ 補助の作業者がいる場合、機械を運転する人は、作業の前に機械
の発進や、緊急停止などの合図を補助作業者との間で決めてくださ
い。
・ 機械を動かすときは、必ず周囲の安全を確認し、合図をしてから
動かすようにしましょう。
・ また、作業を始める前の「声かけ」を習慣にしましょう。
● トラクターはスピードを落とし、安全運転に心がけるとともに、
後続の車両にもよく目立つよう、「低速車マーク」、「反射シール」
を付けてください。
● 1日の作業予定の共有や、緊急事態に備え、常に携帯電話など連
絡可能な機器を身に付けておくことが、救命につながります。日頃
から家族や従業員と作業の手順などについて話し合い、事故防止の
意識を高めましょう。
● なお、労災保険の加入などについては、最寄りのJA、または北
海道農作業安全運動推進本部におたずねください。
R5.9.1掲載
9月1日から秋の農作業安全運動強調月間が始まりました。
当本部では、農作業事故を減少させるため、農作業の事故防止をラジオ放送で呼びかけます。
R5.4.27掲載
5月1日から春の農作業安全運動強調月間が始まりました。
当本部では、農作業事故を減少させるため、農作業の事故防止をラジオ放送で呼びかけます。
令和5年5月1日
春の農作業安全強調月間に係るNHKラジオ放送について
北海道農作業安全運動推進本部
1 放送期間 令和5年5月1日~令和5年6月30日
2 放送波 NHKラジオ第一放送
3 放送時間帯
気象情報など番組間の不定期放送の枠で随時
(1)午前11時50分 ~午後0時
(2)午後 1時55分 ~午後2時
(3)午後 6時50分 ~午後7時
4 放送内容
○ 北海道では、農作業中の負傷事故が年間2,200件前後発生し
、そのうち、20人近くの方が亡くなっています。
昨年は、作業中のトラクターのほか、田植機、コンバイン、フォ
ークリフトなどの横転や転落、作業機への巻き込まれなどにより9
人の方が亡くなっています。
○ 事故の多くは、「作業の遅れに伴う疲れや焦り」、「慣れや気持ちの緩み」といった、ちょっとした油断や不注意が原因と考えられます。
○ 悲惨な事故を防ぎ、安全に農作業を行うため、次のことに注意
しましょう。
・ 機械の整備などで回転部分に手や体を近づけるときは、巻き
込まれないよう、トラクターや作業機のエンジンを必ず止めて
ください。
・ また、首に巻いたタオルは巻き込まれやすく危険です。
できるだけ身につけないようにしましょう。
・ 補助の作業者がいる場合、機械を運転する人は、作業の前に
機械の発進や、緊急停止などの合図を補助作業者との間で決め
てください。
・ 機械を動かすときは、必ず周囲の安全を確認し、合図をして
から動かすようにしましょう。
・ また、作業を始める前の「声かけ」を習慣にしましょう。
○ トラクターはスピードを落とし、安全運転に心がけるとともに、 後続の車両にもよく目立つよう、「低速車マーク」、「反射シー ル」を付けてください。
○ 1日の作業予定の共有や、緊急事態に備え、常に携帯電話など連絡可能な機器を身に付けておくことが、救命につながります。
日頃から家族や従業員と作業の手順などについて話し合い、事故 防止の意識を高めましょう。
〇 なお、労災保険の加入などについては、最寄りのJA、または北海道農作業安全運動推進本部におたずねください。。
R4.9.1掲載
9月1日から秋の農作業安全運動強調月間が始まりました。
当本部では、農作業事故を減少させるため、農作業の事故防止をラジオ放送で呼びかけます。
令和4年9月1日
秋の農作業安全強調月間に係る「ラジオスポット放送」について
北海道農作業安全運動推進本部
1 放送時間
令和4年9月1日~令和4年10月31日
2 放送波
NHK第ラジオ第一放送
(NHKFMの同時放送の可能性有)
3 放送時間帯
ラジオ気象情報などの枠で随時
(1) 午前11時50分 ~12時00分
(2) 午後 1時55分 ~ 2時00分
(3) 午後 6時50分 ~ 7時00分
4 放送内容
北海道では、毎年、農作業中の事故が、2,200件前後発生し、このうち死亡事故が20件程度となっています。
特に、収穫の秋を迎えたこの時期は事故が発生しやすくなります。
○ 事故の多くは、「作業の遅れに伴う疲れや焦り」、「慣れや気持ちの緩み」といった、ちょっとした油断や不注意が原因と考えられます。
○ 安全に農作業を行うための注意点です。
機械の整備などで回転部分に手や体を近づけるときは、巻き込まれないよう、トラクターや作業機のエンジンを必ず止めてください。
収穫機への巻きこまれを防止するため、袖口が締まった服を着用し、回転部分には触れないよう、注意しましょう。
また、首に巻いたタオルは巻き込まれやすく危険です。できるだけ身につけないようにしましょう。
○ 補助作業者がいる場合、作業の前に機械の発進、緊急停止などの合図を補助の人との間で決めてください。
周囲の安全を確認してから、合図をして、機械を動かすようにしましょう。
作業を始める前の「声かけ」を習慣にしましょう。
○ 秋が深まるにつれ、日没が早まり、雨や霜で地面が滑りやすくなります。トラクターを運転するときはシートベルトを着用し、安全運転と早めの点灯を心がけるとともに、後続の車両にもよく目立つよう、「低速車マーク」、「反射シール」を取り付けてください。
○ その日の作業予定を共有したり、緊急事態に備え、携帯電話など連絡可能な機器を身に付けておくことが、救命につながります。
日頃から家族や従業員と作業の手順などについて話し合い、事故防止の意識を高めましょう。
なお、労災保険の加入などについては、最寄りのJA、または北海道農作業安全運動推進本部におたずねください。
推進本部の電話番号は、011-232-8407です。
R4.5.2掲載
5月2日から春の農作業安全運動強調月間が始まりました。
当本部では、農作業事故を減少させるため、農作業の事故防止をラジオ放送で呼びかけます。
令和4年5月2日
春の農作業安全強調月間に係るNHKラジオ放送について
北海道農作業安全運動推進本部
1 放送期間 令和4年5月2日~令和4年6月30日
2 放送波 NHKラジオ第一放送
3 放送時間帯
気象情報など番組間の不定期放送の枠で随時
(1)午前 7時50分 ~ 8時00分
(2)午前11時50分 ~12時00分
(3)午後 1時55分 ~ 2時00分
(4)午後 6時50分 ~ 7時00分
4 放送内容
○ 北海道では、毎年、農作業中の事故が、2,000件以上発生し、
20人近くが亡くなっています。
昨年は、作業中のトラクターの横転・転落、下敷きなどにより
4人が、作業機への巻き込まれ、下敷きなどにより12人が亡くな っています。
○ 事故の多くは、「作業の遅れに伴う疲れや焦り」、「慣れや気持ちの緩み」といった、ちょっとした油断や不注意が原因と考えられます。
○ 安全に農作業を行うための注意点です。
機械の整備などで回転部分に手や体を近づけるときは、巻き込ま れないよう、トラクターや作業機のエンジンを必ず止めてくださ い。
首に巻いたタオルは巻き込まれやすく危険です。できるだけ身につけないようにしましょう。
○ 補助の作業者がいる場合、作業の前に機械の発進、緊急停止な どの合図を補助の人との間で決めてください。
周囲の安全を確認してから、合図をして、機械を動かすように しましょう。作業を始める前の「声かけ」を習慣にしましょう。
○ トラクターはスピードを落として安全運転を心がけるとともに、 後続の車両にもよく目立つよう、「低速車マーク」、「反射シー ル」を付けてください。
○ その日の作業予定を共有したり、緊急事態に備え、携帯電話など 連絡可能な機器を身に付けておくことが、救命につながります。
日頃から家族や従業員と作業の手順などについて話し合い、事故 防止の意識を高めましょう。
なお、労災保険の加入などについては、最寄りのJA、
または北海道農作業安全運動推進本部におたずねください。
推進本部の電話番号は、011-232-8407です。